
群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)のカウンセラー中村 香織です。婚活が進み、4〜5回デートを重ねてくると、相手の性格や会話のクセが少しずつ見えてきます。たとえば、マシンガントーク気味の女性や、会話の主導権を握りたいタイプの方もいるでしょう。そんなとき、「自分がどう感じるか」よりも「相手を不快にさせないように」「楽しませてあげなくちゃ」と気を遣いすぎてしまう男性は少なくありません。ですが、その“気遣い”が行きすぎると、デートが「おもてなし」や「接待」になってしまうことがあります。
もしあなたが「明日のデート、相手が楽しめるように頑張ります」と口にしているなら、少し立ち止まって考えてみてください。
「楽しませる」は素晴らしい、でも“楽しめる自分”も大切
相手を思いやる姿勢は婚活でも非常に大事です。けれど、「相手がどう思うか」にばかり意識が向くと、デートそのものが“義務”になり、自分の自然な感情を押し殺してしまうことになります。
恋愛は双方向のもの
「自分も楽しい」「相手も楽しい」と感じ合える時間が、関係を育てます。あなたが“楽しませる側”に立ちすぎると、いつの間にかバランスが崩れ、相手女性も「この人、何を考えているのか分からない」と感じてしまうことも。
「自分は今日、どんな瞬間に心が動いたのか」「どんな表情をしていたのか」を、少しだけ意識してみてください。その自然な反応こそ、相手が知りたい“あなたの人間味”です。
強い女性ほど、リアクションの“温度差”に敏感
「圧が強い」「話しすぎる」女性は、実は内心不安なことが多いです。沈黙が怖くてしゃべり続けたり、相手の反応を気にしすぎたりしています。そんな女性に対して、あなたが“無理に盛り上げ役”を演じると、「この人、ちゃんと楽しんでるのかな?」と、かえって不安にさせることがあります。ポイントは、“楽しませる”よりも“共感して寄り添う”こと。たとえば相手がたくさん話してきたら、うなずきながら「へえ、そんなことがあったんだ」「それ、面白いね」と受け止めるだけでも十分。無理に笑わせたり、話題をつくったりする必要はありません。
「自分も楽しむ」ことで、距離は自然に縮まる
デートは「評価される場」ではなく、「お互いを知る時間」です。“頑張って相手に合わせる”姿勢は一見誠実に見えますが、長期的にはあなた自身が疲れてしまいます。
「今日は自分もリラックスして楽しもう」
「相手の話も聞くけど、自分のこともちゃんと話そう」
この意識を持つだけで、関係の空気がぐっと柔らかくなります。相手が話しすぎるタイプなら、会話の合間に軽く“自分の気持ち”を挟む練習をしてみてください。たとえば「そういう話、聞いてると自分も元気になるな」「俺も似た経験あるよ」など。“あなた自身”の言葉が少し入るだけで、女性は「あ、この人も心を開いてくれている」と感じやすくなります。
「頑張らない勇気」が魅力を引き出す
“相手を楽しませる”のは素敵なこと。でも、本当のコミュニケーションは“無理のない自分”から始まります。あなたが心から笑えた瞬間や、共感できた場面を大切にしてみてください。それが、女性にとっても「この人と一緒にいると居心地がいい」と感じる理由になります。接待デートを卒業して、“共に楽しむデート”へ。それが、次の関係を自然に進める第一歩になるはずです。
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