
群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。先週は男性会員様へ向けて「LINEで墓穴を掘らない方法」をお伝えしましたが、実は女性側にも“やり取りで損をしている方”が少なくありません。お見合い後の仮交際中、男性は「この人とまた会いたい」と思っているのに、LINEの内容やテンポで気持ちがすれ違ってしまう――。そんなもったいないケースを数えきれないほど見てきました。今回は、婚活女性が無意識のうちにやってしまいがちなLINEの失敗例を3つご紹介します。
失敗① 「聞かれたことだけ答える」受け身すぎるLINE
男性から「お休みの日は何をされていますか?」と聞かれ、「家でのんびりしてます」だけで終わっていませんか?一見丁寧な返事ですが、これでは会話が続きません。男性は「話が広がらない」「興味を持ってもらえていない」と感じてしまいます。
👉 改善方法
受け身ではなく、「+α」の返しを意識しましょう。たとえば――
「家でのんびりしてます。最近はNetflixで韓ドラにハマってるんですよ〜!」
「お休みは家事をまとめてやることが多いです。〇〇さんはどんな休日を過ごされますか?」
自分の話を少し広げるだけで、会話のキャッチボールが生まれます。
失敗② 「長文すぎる」安心感より圧を与えるLINE
「きちんと伝えたい」「誤解されたくない」と思うあまり、一つのメッセージが長文になっていませんか?気持ちは分かりますが、男性はLINEで長文を読むのが苦手な人が多いもの。「重たい」「返信が面倒」と感じてしまうこともあります。
👉 改善方法
要点を短くまとめ、「読みやすいテンポ」を意識しましょう。長文になりそうなときは、「続きは今度お会いしたときに話したいです」と切り上げるのも◎。“次に会う理由”をつくるきっかけにもなります。
失敗③ 「リアクションが薄い」=脈なしと思われるLINE
男性から「今日は仕事でバタバタだったけど、〇〇さんと話せて癒されました」と送られて、「お疲れさまでした〜」で終わってしまうと、男性はがっかりします。男性は単純です(笑)自分の言葉に少しでも「嬉しい」「楽しい」リアクションが返ってくると、「この人ともっと話したい!」と感じます。
👉 改善方法
感情を込めたリアクションを心がけましょう。
「そう言ってもらえて嬉しいです☺️」
「お忙しいのにありがとうございます!〇〇さんの頑張り、尊敬します✨」
少しの言葉で印象がぐっと変わります。
LINEは「共感と余白」のバランスが大事
婚活女性のLINEで大切なのは、「共感」と「余白」。相手の話に共感しながら、自分の気持ちも少しだけ見せる。そして、すべてを文字で伝えきらず、「会って話したい」と思わせる余白を残すこと。やり取りの中に“温度感”を感じさせる女性は、男性の心に残ります。
次回は、そんな「男性が心地よいと感じるやり取りのコツ」について詳しくお伝えします。LINEを“関係を育てるツール”に変えるためのポイントを、ぜひチェックしてみてくださいね。
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