スタッフブログ

staff-blog

2025.06.04   スタッフブログ

『自分から連絡しない人』の心理

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。仲良しだったはずの学生時代の友人や知人と、気づいたら全然連絡を取っていない…。これは婚活においても同様で、交際相手からも連絡がこず孤独感にさいなまれているという人は一定数います。せっかく仮交際に進んでも自分から全く連絡しないと、相手との関係が希薄になり、交際終了になるかもしれません。ではなぜ自分から連絡しないのか、その心理をチェックしてみましょう。

『自分から連絡しない人』の心理5選

自分から連絡しない人の心理は、以下のものが考えられます。

1.相手から連絡してくるのが当たり前だと思っている

自分は特別な存在であり、なにもせずとも周囲に人が集まってくると思っている人は、自分から連絡せずとも他人から連絡が来るのが当たり前と思い込みやすいです。そのため自分からは連絡せず、ひたすら誰かからの連絡を待ち続けます。その結果誰からも連絡がこず、気まずさばかりが増してしまい連絡しなくなるというケースも多いです。

2.多忙で連絡するタイミングがなかった

多忙の余り交際相手に連絡する暇がなかったという人も、少なくありません。
・転職や異動でバタバタしたまま、連絡しなくなった
・兄弟の結婚や姉妹の出産など、生活が大きく変化した
・両親の介護で、目を離せない人と長期間一緒にいた
・仕事がとにかく多忙で、朝から晩まで働き詰めだったなど
生きていると、いろいろなことが起きます。多忙の余り友達に連絡が取れなくなってしまうことは、誰にでも起こりえることです。

3.めんどくさくて連絡をおろそかにしていた

日々の疲れや性格など重なり、めんどくささが勝って人に連絡を取らなかったということもあるでしょう。仮交際の相手と一定の距離があった方が心穏やかに過ごせる人であれば、問題ないかもしれません。しかし、そうでない場合はめんどくさがるのはNG。交際終了になる原因につながります。

4.相手に迷惑をかけたくないと感じ、連絡していなかった

以前仮交際の相手に自分からコンタクトを取った際、冷たくあしらわれたなどの経験をしてしまうと、自分から連絡するのが怖くなってしまいます。また、仮交際の相手が多忙に過ごしているのを知っている場合、連絡を控えてしまうこともあるでしょう。遠慮して時間を置きすぎた結果、どう連絡を取ればいいかわからなくなってしまったというパターンもあります。

5.SNSなどでつながっており、近況がわかっているので連絡していなかった

昨今は知り合いとSNSでつながっているという人も、少なくありません。SNSの更新情報などを見て相手の近況を把握していると、話題が作りにくく、相手のことを把握してしまうので特に連絡を取らなくても困らないと感じる人もいるでしょう。その結果、自分から相手に連絡を取らないまま、年月が経過してしまった経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

受け身になりすぎるデメリット

自分から連絡せず受け身になりすぎるデメリットは、以下のものがあります。
・相手から忘れられてしまう
・どう話しかけていいかわからない
・誘いづらい人と思われてしまう
受け身すぎると、大切な交際相手との親交が途絶えるといったデメリットが生じやすいです。そのため、思い切って連絡を取ってみる勇気を持ちましょう。自分から連絡を取らない人は、共通する心理が働いている可能性が高いです。自分から連絡しない人は、自分に当てはまる部分がないか確認してみましょう。

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)では対面での面談だけでなくZoomによるオンライン面談も行っております。結婚相談所での婚活に興味のある方からのご相談お待ちしております。完全予約制のため、以下のお問い合わせフォームより申し込み下さい。

#伊勢崎市の結婚相談所
#婚活ラボAndante
#夫婦カウンセラー
#自分から連絡しない人の心理
#受け身になりすぎるデメリット
#婚活
#伊勢崎市
#伊勢崎
#群馬県
#群馬
#婚活ラボ
#リア充
#リア充夫婦
#NNR
#日本仲人連盟
#SCRUM
#お見合い
#成婚

【参考・引用記事】
『自分から連絡しない人』の心理5選 受け身になりすぎるデメリットとは?

 

ページトップへ矢印