
群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。婚活で初めてお相手と会う日。お見合い後の初デートは、多くの方にとって“試練”のような時間です。「何を話せばいいのか分からない」「沈黙になったらどうしよう」そんな不安を抱えながら臨む方は少なくありません。けれど実は、“沈黙”は必ずしも悪いものではないのです。むしろ、沈黙を「心地よく感じられる関係」を築けるかどうかが、その先のご縁を左右することさえあります。
1️⃣ 「沈黙=失敗」ではない
多くの婚活男女が勘違いしているのは、「会話が止まる=気まずい=脈なし」という思い込みです。でも、よく考えてみてください。長年連れ添った夫婦や、気の合う友人同士でも、常に会話をしているわけではありませんよね。沈黙があっても居心地が良い関係こそ、自然体の証拠です。初デートでは、「沈黙を埋めよう」と焦るよりも、“無理に話さなくても大丈夫”という心の余裕を持つことが大切です。緊張しているのは相手も同じ。少しの間があっても、「今、相手も考えているんだな」と受け止めるくらいの気持ちでいましょう。
2️⃣ 沈黙を味方にする「会話の基本3ステップ」
沈黙を怖がらずに会話を続けるには、次の3ステップを意識するだけでぐっと自然になります。
①質問する → ②相手の話を受け止める → ③自分のエピソードを添える
たとえば、「お休みの日はどんなふうに過ごすんですか?」と質問して、「家で映画を観ることが多いですね」と返ってきたら、「そうなんですね、私は最近◯◯を観ました。おすすめありますか?」と返す。たったこれだけで、会話が自然にリズムを持ちはじめます。ポイントは“相手の話に興味を持つこと”。自分の話をしたい気持ちを少し抑えて、「聞き上手」になれる人が最終的に信頼を得ます。
3️⃣ 話しすぎも要注意
逆に、“沈黙が怖くてしゃべり続ける”タイプも要注意。相手の話す隙を与えないと、「この人、自己中心的かも」と思われてしまいます。特に男性は緊張すると説明口調になりがち、女性は話題が広がりすぎて相手がついていけないことも。「話す:聞く=3:7」を意識するだけで印象は劇的に変わります。
4️⃣ “沈黙も共有できる関係”を目指そう
本当に相性の良い人とは、沈黙も自然に感じられるものです。会話が途切れても、同じ景色を眺めたり、メニューを一緒に見たり、コーヒーを味わう時間に“安心”を感じられたなら、それは相性が良い証拠。無理に盛り上げようとしなくても、「一緒にいて落ち着く」と感じられる関係が、最終的に“結婚後も続くご縁”になります。
沈黙を恐れず、焦らず、自然体でいられる人ほど、婚活でも長く愛される存在になります。「話が続くかどうか」ではなく、「一緒にいて安心できるかどうか」。初デートは、会話のスキルを試す場ではなく、“心地よさを確かめる日”と考えてみてください。次回は、「会話が苦手でも距離を縮められる“リアクション力”の磨き方」をテーマに、誰でもできる“婚活会話の伸びしろ”についてお届けします。
群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)では対面での面談だけでなくZoomによるオンライン面談も行っております。結婚相談所での婚活に興味のある方からのご相談お待ちしております。完全予約制のため、以下のお問い合わせフォームより申し込み下さい。
#伊勢崎市の結婚相談所
#婚活ラボAndante
#夫婦カウンセラー
#沈黙を恐れない会話術
#婚活
#伊勢崎市
#伊勢崎
#群馬県
#群馬
#婚活ラボ
#リア充
#リア充夫婦
#NNR
#日本仲人連盟
#SCRUM
#お見合い
#成婚
【ハロウィン特別企画~女性限定~】
入会金33,000円⇒0円(税込) 無料キャンペーン実施中です!
詳細は以下のURLをご参照ください。
【ハロウィン特別企画】女性限定・入会金無料キャンペーンのご案内 | 群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボAndante(アンダンテ)
