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2025.05.13   スタッフブログ

結婚相談所への入会が恥ずかしい…その原因と対処法

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)のカウンセラー中村 香織です。「結婚相談所って、最後の手段じゃないの?」「友達に知られたら恥ずかしい…」そんな風に感じて、結婚相談所への入会をためらっている方はいませんか?実はこうした気持ち、婚活中の20〜40代の多くの方が感じていることです。でも、それが原因で貴重な時間をムダにしてしまうのは、とてももったいないことです。今回は、「結婚相談所に入るのが恥ずかしい」と感じる心理的な原因と、その対処法についてお話しします。

なぜ「恥ずかしい」と感じてしまうのか?

婚活をしていること自体、恥ずかしいことではないのに、「結婚相談所」と聞くと急にハードルが高く感じてしまう…それには、いくつかの原因があります。

1.昔のイメージにとらわれている

ひと昔前の結婚相談所は「売れ残った人が行くところ」「親に勧められてしぶしぶ行くところ」といったネガティブなイメージがありました。しかし、現代では価値観が大きく変わり、男女ともに自分の意思で入会する人がほとんど。ハイスペックな人が効率的に出会いを求めて入会するケースも増えています。
つまり、あなたの中にある「古いイメージ」が、恥ずかしさを生んでいるだけなのです。

2.周囲の目が気になる

友人や職場の人に「結婚相談所に通っている」と知られるのが嫌だと感じる人は多いでしょう。「そんなに焦ってるの?」と思われたくない、という気持ちもあるかもしれません。でも、冷静に考えてみてください。周囲はあなたの人生の責任を取ってくれるわけではありません。大切なのは、“どう見られるか”より“どう生きたいか”です。

3.自分に自信がない

「相談所に入っても、どうせ自分なんか…」と感じている人もいます。そうした方は、入会することで自分の弱さや不安と向き合うことになり、それが恥ずかしさとして表れているのです。ですが、結婚相談所はそんな不安をサポートするための場所でもあります。プロのカウンセラーが寄り添いながら、一緒に未来を描いてくれます。

恥ずかしさを乗り越える3つの対処法

では、「恥ずかしい」と感じる気持ちをどう乗り越えていけばいいのでしょうか?
以下の3つの方法を試してみてください。

1.自分の価値観をアップデートする

まずは「結婚相談所=恥ずかしい」という思い込みを手放しましょう。現代は、出会いの手段が多様化しており、マッチングアプリや街コンと並んで、結婚相談所は“本気の出会い”を求めるためのごく自然な手段です。恥ずかしがるどころか、前向きに選ぶべきサービスの一つなのです。

2.未来の自分を想像してみる

3ヶ月後、半年後、1年後の自分を想像してみてください。今、勇気を出して行動すれば、理想のパートナーと新しい人生をスタートしているかもしれません。逆に「恥ずかしいから」と足踏みしていたら、その未来は訪れません。行動した先にある幸せを、ぜひイメージしてみてください。

3.一歩を踏み出す仲間の存在を知る

実は、あなたと同じように「最初は恥ずかしかった」と語る人はたくさんいます。けれど一歩を踏み出してみたら「もっと早く入ればよかった!」という声がほとんど。そうした体験談や口コミを読んでみることで、「自分だけじゃない」と安心でき、前向きな気持ちになれます。

恥ずかしい気持ちがあるからこそ、勇気が価値になる

「恥ずかしい」と思うこと自体は、決して悪いことではありません。人の目を気にするのは、ごく自然なことです。でも、それを理由に行動しないのは、もったいない。むしろ、その“恥ずかしさ”を感じながらも一歩踏み出すことが、あなたの人生を大きく動かす「勇気ある決断」になるのです。恥ずかしがるのではなく、自分を大切にするための一歩として、結婚相談所を選んでみてはいかがでしょうか?

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)では対面での面談だけでなくZoomによるオンライン面談も行っております。結婚相談所での婚活に興味のある方からのご相談お待ちしております。完全予約制のため、以下のお問い合わせフォームより申し込み下さい。

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