群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。婚活っていつ始めたほうがいいんだろう?と疑問に思っていませんか。「婚活は早めに始めたほうがいい」とよく聞きますよね。今回は、どうして婚活は早いほうがいいのかについて詳しく解説します。
婚活は早ければ早い方が良い5つの理由
婚活は早いほうが良いと言われるのには理由があります。
①若いほど婚活はうまくいきやすいから
「若さは最大の武器」と言われることがありますが、それは婚活においても同じです。若いほうがモテやすく、異性に選ばれやすくなります。同じ能力なら100%若い方が選ばれる。これが婚活です。女性は早めの婚活がよいという意識を持っている人が多いですが、男性は遅めでも大丈夫と思っていませんか。男性も婚活は早めのほうが良いです。
初婚年齢の最頻値は 男性27歳 女性26歳
初婚年齢の中央値は 男性28.5歳 女性27.3歳
初婚者のうち 夫は30歳までに60% 妻は29歳までに63% 結婚している
初婚者のうち 夫は35歳までに81% 妻の35歳までに87% 結婚している
令和3年(2021年)の人口動態統計(厚生労働省より)
日本全体でみると、想像より早い段階で結婚しているというのが現実です。既婚者を相手に婚活はできなく、未婚者のみを対象にするのが婚活です。中央値というのは初婚者全体のうち、年齢が若い人から並べてちょうど真ん中を表します。魅力的な人がずっと未婚のままでいてくれるか?そうではないですよね?そして未婚の数はどんどん減っていきます。もちろん未婚で魅力的な人はたくさんいますし、既婚で変わった人もたくさんいます。年齢を重ねた人にはその魅力がありますが、年齢という数字だけを見た場合、若いほうが選ばれやすいものです。そして、年齢は変えることができません。「私は若く見えます!」確かに婚活では若く見えることは多少有利に働きますが、年齢自体を若くするほどの力はありません。若く見せることはできても、年齢が減らすことは、どうしてもできないため、若さを武器にできる年齢のうちに婚活することがおすすめです。婚活は鏡、あなたが若い人が良いと言っているなら、相手も当然若い人が良いわけです。
②婚活には体力が必要だから
意外にも婚活は、体力勝負なところがあります。特に仮交際中は、毎週末にはデートの予定が入り、慌ただしさを感じることもあります。また、異性との交際に不慣れな人は、精神的にも疲れを感じることが多いです。あまり仲が深まっていない相手と食事をしたり、デートに行ったりすることは、誰でも気疲れしてしまいます。将来を考えて、何度も選択を続けることも大変なことです。若ければ、体力的にも精神的にもパワーがあります。しかし、年齢を重ねると、仕事と婚活の両立に疲れてしまう人が多いです。なんとか婚活を続けてはいるものの、相手を見定める集中力を欠いたまま、なんとなく婚活をしている状態になってしまい、結果がなかなか伴わないこともあります。若く、パワフルに動けるうちに婚活を行うことで、サクサクと婚活を進めやすいです!
③修正や改善しながら婚活するには時間が必要だから
婚活をしていると、うまくいかないと感じることもあります。うまくいかないときには、試行回数を上げる必要もありますし、修正や改善が必要です。試行回数をあげるにしても、修正や改善をするにしても、時間はかかります。しかし婚活を初めてからかなり時間が経って修正や改善をしたいときには、焦りが出てきます。若いうちに婚活を始めたなら、その時間を十分に取れますし、焦る気持ちも抑えられるかもしれません。。まだ時間的に余裕があります。これは何も若い方だけが対象ではありません。30代でも40代でも50代でも、婚活をしようと思った時から、早くから真剣に婚活に取り組むことが大切です。修正や改善をするには、時間が必要です。失敗を重ねるなら早い方が良いわけです。早くから婚活をすれば、試行錯誤しながら婚活を進められます。早く婚活をするのは、時間的メリットが大きいです。
④未婚者が多い間に婚活したほうが選択肢が多いから
年齢を重ねれば重ねるほど、同年代の未婚者は減っていきます。婚活を始める前に抜けている視点、それは「当たり前に婚活するのは未婚者が対象」ということです。同年代で結婚したいと思うなら、早めに婚活したほうが選択肢は多いです。自分がいいなと思った相手が既婚者だったということが、年齢を重ねると増えていきます。「いいな」と思った相手と結婚するのは理想的です。しかし相手が既婚者だったら、結婚は不可能です。相手が既婚者になる前に婚活すれば、「いいな」と思う気持ちを大切にして婚活ができます。早めに婚活をすれば、未婚者が多く、選択肢が豊富な中で婚活ができます。34や35で選べていた相手も36や37では選べなくなる。これを防ぐには、1歳でも早く婚活に取り組むことは対象年齢が若くなることを意味します。
⑤子どもを持ちたいなら早く結婚したほうがよいから
子どもを持ちたいなら、女性は早く結婚する必要があります。妊娠に対して女性の体が整っている年齢は、20代から30代前半です。この年齢の間に妊娠、出産できると、妊娠や出産のトラブルが起こりにくくなります。女性は35歳以上で高齢出産に分類され、流産が増えたり、難産になりやすかったりと、さまざまなリスクが上昇します。また、年齢が上がるごとに婦人科系の病気にかかるリスクも高まり、妊娠しにくくなることも考えられるため、子どもを持ちたいなら早めの妊活が大切です。結婚、妊娠、出産という流れを考えると、早めに婚活をして、早めに妊活をすると、自分が子どもを持ちたいタイミングで授かれる可能性が高まります。婚活→結婚→結婚生活→妊娠 トータルで考えると意外と時間がかかることを頭にいれましょう。これは男性も同じです。男性も比較的多数の論文によって、女性の年齢や外部要因を除いても、男性の加齢によって自然流産の確率が上昇すると報告されています。男性は若い女性を対象に入れることが多いですが、それは女性も同じです。あえて年齢が上の男性を選ぶ理由は女性はいません。30歳を超えると同級生くらいの男性が良い女性が急増しますし、若い男性の方が良いという女性が増えます。
結婚を考え始めたらすぐに婚活をスタートさせよう!
婚活は早い方がいいと言われますが、そう言われる最大の理由は「若さは武器になる」ということでしょう。やはり若いほうが選ばれやすく、婚活をスムーズに進めやすいです。若く、体力があることから、積極的に婚活ができるのも大きなメリットですね。「何歳から婚活をするべきか」という疑問がありますが、それは「結婚を考え始めたら」が正解かもしれません。いつか結婚したいと思うなら、それに向けての準備を早めに始めるほうがよいでしょう。婚活には時間が必要です。若く、時間に余裕がある間に婚活をスタートさせると、理想的なタイミングで結婚ができる可能性は高まります。結婚を考え始めたら、すぐに婚活を始めましょう!
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