群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。今回は、株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社⾧:北村 吉弘、以下リクルート)さんが運営するリクルートブライダル総研さんが調査した「結婚総合意識調査2023」の情報をお伝えしたいと思います。この調査は、2022年4月~2023年3月に結婚した全国の20~49歳の既婚者を対象に、結婚に対する意識や結婚を機としたイベントやウエディングパーティーの実施状況を調査しています。調査結果の詳細は以下のWebサイト及びPowerPoint資料をご参照下さい。
結婚・結婚式|マーケットを読む・調査データ|リクルート ブライダル総研 (zexy.net)
PowerPoint プレゼンテーション (zexy.net)
新型コロナ影響の終息の兆しと、ウエディングイベントの実施率は増加傾向
2023年3月13日、屋内外問わずマスクの着用が個人の判断に委ねられました。また、5月8日には新型コロナの感染症法の位置づけが2類相当から5類に引き下げられ、およそ3年にも及んだコロナ禍は社会的に終息の一つの区切りを迎えました。今回の調査は、それより以前の2022年4月~2023年3月に結婚をした方が対象となっています。コロナ流行当初に比べれば、カップル、ゲスト双方において、感染症への向き合い方を冷静に捉えていると思われます。少なからずコロナ影響のあった期間でしたが、その影響によってウエディングイベントを延期やキャンセルした人は、ピークだった2020年調査(2019年4月~2020年3月に結婚をした方が対象)から減少。ウエディングイベントの実施率は年々増加し、コロナ流行前である2019年調査(2018年4月~2019年3月に結婚をした方が対象)に戻りつつあります。結婚式に参加するゲストに目を向けてみても、参加意欲が高まり、参列の迷いも減少。コロナ影響を脱しつつあることがうかがえます。
結婚式における“二人らしさ”の重要性
コロナによって、結婚式が挙げられない状況は、カップルやウエディングプランナーにとって、これまでよりも「なぜ結婚式を挙げるのか」の意味に向き合う機会となりました。その結果1組1組のカップルにとっての結婚式の意味や価値に丁寧に向き合う営みが増え、結果として起こったのは「結婚式の多様化の加速」です。結婚式の従来の慣習や、当たり前を見つめ直し、二人らしく、自由にアップデートしている事例が増えてきているように思います。二人の価値観に丁寧に寄り添い、柔軟で高い提案力をもって「二人らしさ」を実現する営みは、これからの結婚式の進化における重要な観点になると言えそうです。
当相談所は、入会面談やお見合いについても結婚式場のロビー(ラウンジ)で行っておりますので、結婚式のご相談なども式場の方へ直接お聞きすることができます。結婚式のことも想像しながら楽しんで婚活できるように私たちカウンセラーも精一杯応援致します!
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【出典】「結婚総合意識調査2023(リクルートブライダル総研調べ)」
https://souken.zexy.net/research_news/msgi.html