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2025.04.22   スタッフブログ

柔軟性のない人は婚活がうまくいかない??

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)のカウンセラー中村 香織です。「○○駅の改札前に13時ちょうどでお願いします」「場所は□□カフェで、時間も変えられません」そんなふうに、お見合いやデートの待ち合わせの場所や時間をピンポイントで指定してしまう人、実は婚活がうまくいきにくい傾向にあります。一見、「効率的で段取りが良い」ように思えるかもしれません。でも、“自分中心”なその姿勢が、無意識のうちに相手に伝わってしまっているのです。今回は、そんな「待ち合わせに表れる婚活の落とし穴」について、一緒に考えてみましょう。

◆婚活は“お互い様”の精神が大切

婚活は、相手との関係性を築いていくプロセス。その第一歩が「待ち合わせ」なんです。それなのに、「自分の都合でこの時間じゃないとダメ」「この場所しか動きたくない」といった“融通のきかなさ”が見えてしまうと、相手はこう感じてしまいます。「この人、結婚してもずっと自分のことばかりになりそう…」婚活で大切なのは、“思いやり”と“歩み寄り”です。どちらか一方が我慢する関係では、結婚後もうまくいきません。待ち合わせの段階で、すでにその“片寄り”が見えると、自然と気持ちが離れてしまうのです。

◆「配慮のある人」こそ好印象

たとえば、次のような言葉がけをされたらどうでしょうか?「ご都合のいい駅や時間帯ありますか?」「私は○○駅周辺が行きやすいのですが、そちらのご希望もお聞かせください」こうした“相手への配慮”があるだけで、印象はぐっと良くなります。逆に、「この時間・この場所で!」と一方的に決められてしまうと、「この人、自分のことしか考えていないな」と感じてしまいますよね。婚活は、“小さな気づかい”が信頼に繋がります。待ち合わせというたった一つのやりとりの中にも、あなたの人柄はしっかり表れてしまうのです。

◆柔軟性がない人は、結婚向きじゃない?

婚活中、「理想の結婚相手」としてよく挙がるのがこのキーワード。
「一緒にいてラクな人」
「話し合いができる人」
「柔軟な考え方を持っている人」
どれも、相手との関係性を大切にできる人、という共通点があります。逆に言えば、「いつも自分のペース」「相手の意見は通らない」「変更にイライラする」そんなタイプの人は、結婚生活でもすれ違いが多くなってしまうのです。
待ち合わせ場所や時間ひとつとっても、それが“柔軟性”のバロメーターになってしまいます。ピンポイントでしか対応できない人は、無意識のうちに「話が通じにくい」「譲らない人」と思われてしまうリスクがあるんです。

◆「自分のこだわり」は時に足かせになる

もちろん、自分なりのこだわりがあることは悪いことではありません。でも、それを「人にも押しつけてしまう」のは要注意。特に婚活では、“初対面の印象”が今後の関係を大きく左右します。
•「ちょっとした融通が利く人」
•「相手に合わせることができる人」
•「人の都合にも気を配れる人」
こういう方は、どんな場面でも好印象を与えますし、交際に発展しやすいんです。少しくらい自分の希望を曲げても、「相手に合わせる」ことを心がけるだけで、婚活の流れは驚くほど変わってくるかもしれません。

◆思いやりは、待ち合わせから始まっている

婚活は、気配りとバランスの積み重ねです。その最初の試金石となるのが、「待ち合わせ」のやりとり。一方的な指定ではなく、相手に寄り添う提案ができる人ほど、安心感を与えられます。それは「この人となら、きっと穏やかな結婚生活が送れそう」という印象に直結します。「この時間じゃないとムリ」「この場所しか行けない」とつい言いたくなった時、少しだけ立ち止まって考えてみてください。これって、相手のことを思いやれてるかな?そんな一歩が、あなたの婚活を“より良い方向”へ導いてくれますよ☺

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)では対面での面談だけでなくZoomによるオンライン面談も行っております。結婚相談所での婚活に興味のある方からのご相談お待ちしております。完全予約制のため、以下のお問い合わせフォームより申し込み下さい。

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