群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)のカウンセラー中村 香織です。結婚相談所で婚活をしていると、仮交際に進んだだけなのに、まるで本交際(=恋人関係)が始まったかのように距離を詰めてくる人に出会うことがあります。「まだお互いを知る段階なのに、急に親しげにされて戸惑った…」 「いきなり毎日長文のLINEが来て、正直怖い…」 「次に会ったとき、いきなり手をつながれそうになった…」
このような経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?仮交際は、「お互いの相性を見極めるための期間」です。恋人関係が成立したわけではありません。しかし、一部の婚活者はこれを誤解し、急に距離を詰めてしまうことがあります。今回は、こうした相手に出会ったとき、どのように対応すればよいのかについて解説したいと思います。
1.仮交際の意味をきちんと伝える
まず、相手が「仮交際」の本来の意味を理解していない可能性があります。そこで、やんわりと伝えてみるのが最初のステップです。例えば、
•「仮交際は、お互いを知るための期間ですよね。焦らず、じっくり関係を築いていきたいです。」
•「まずは友達として色々お話ししながら、お互いの価値観を知れたら嬉しいです。」
と伝えることで、距離を縮めるペースを落としてもらえることがあります。ただし、これを伝えても相手が理解しない場合もあります。そのときは、次の対処法を試しましょう。
2.相談所の担当者に相談する
結婚相談所の大きなメリットのひとつは、カウンセラーが間に入ってサポートしてくれることです。「距離を急に詰められて困っている」と相談すれば、相手の相談所を通じて、適切な距離感を保つよう伝えてもらえることがあります。特に、相手が婚活初心者である場合、「結婚相談所のルールやマナーを知らないだけ」というケースも少なくありません。カウンセラーを通じて説明してもらうことで、改善されることもあります。それでも改善されない場合は、次の選択肢を考えましょう。
3.「違和感」を感じたら、無理に付き合わない
婚活では「違和感を覚えたら、一度立ち止まる」ことが大切です。たとえば、
•こちらの気持ちを伝えたのに、距離を詰めるペースが変わらない
•相談所からのアドバイスにも耳を貸さない
•「なんでダメなの?」としつこく迫られる
こうした状況が続く場合、無理に関係を続ける必要はありません。仮交際は、あくまで「お試し期間」です。「この人はちょっと違うかも」と思ったら、早めに交際終了を決断するのも、婚活をスムーズに進めるための大事な選択肢です。
4.結婚相手とは「自然な距離感が合う人」を選ぶ
仮交際の段階で違和感を抱くということは、本交際や結婚後も価値観のズレに悩む可能性が高いです。結婚相手を選ぶうえで大切なのは、
✅ お互いに無理なく、心地よい距離感を築けるか
✅ こちらのペースや気持ちを尊重してくれるか
✅ 話し合いができる関係か
といったポイントをしっかり見極めることです。距離を急に詰めてくる相手に出会ったとき、「私に魅力を感じてくれているのかも?」と思うこともあるかもしれません。しかし、大切なのは「あなたが心地よく過ごせるかどうか」です。もし、「違うな」と思ったら、無理せず、次の出会いに進みましょう!
仮交際の段階で距離感を間違えてしまう人は、婚活では意外とよく見かけます。しかし、
1.仮交際の意味をやんわり伝える
2.相談所の担当者に相談する
3.違和感があれば無理に付き合わない
4.自然な距離感が合う相手を選ぶ
この4つのポイントを意識することで、無駄に悩む時間を減らし、よりスムーズに婚活を進めることができます。婚活は、「合わない相手を切り捨てる」のではなく、「自分に合う人を見つけるプロセス」です。距離感を大切にしながら、心から安心できるお相手を見つけていきましょう!
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