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2024.06.28   スタッフブログ

1年以内で結婚できる人とできない人の違い

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。結婚相談所での婚活を検討している方は「どれぐらいの期間で結婚できるんだろう?」と気になっている方が多いと思います。もちろんその期間は、人それぞれですが、入会して1年以内に結婚できる人と1年以上かかる人の違いはなんでしょうか。今回この記事では、相談所に入会して1年以内に結婚できる人とできない人の違い、できるだけ早く結婚するために大事なポイントについてお伝えしたいと思います。

1年以内に結婚できる人とできない人の違い

違い1 優先順位が決まっている

1年以内に成婚退会できる方は、自分の中で結婚相手に求める条件の優先順位が定まっている方が多いです。結婚観や自分自身が譲れない芯となる部分をしっかり持っています。お相手を探すときに、それに当てはまるかどうかで判断をするので、決断が早いです。ちょうど、今担当をしている方の中で、実家の家業を継ぐ女性がいて、その方は婿養子に来てくれる方を探しています。条件を絞って活動するので、一見ハードルが高く見えるかもしれませんが、婿養子に抵抗がない方の中から探すので、わりと早く決まると思います。

違い2 積極的&主体的に動ける

素敵な人が申し込んでくれるのを待っているだけでは、婚活はうまく行きません。「いいな」と思う人には自分からどんどん申し込む。「なかなかいい人がいない」と思うのであれば、条件を少しずつ軌道修正して広げながら申し込んでください。自分の条件も大事にしていただきたいので、申し込める枠のうち理想の条件に「すべてに当てはまる人」を半分、「全部じゃないけど半分は当てはまっている人」に半分申し込んでみることをオススメします。また、お見合いを申し込んでくれた人は、積極的に申し込みを受けましょう。まずは、多くの方と出会っていかないと、自分が何を結婚相手に求めているかもわかりません。実際に何人かとお会いしていくうちに、本当に大事にしたい軸が見えてきます。会ってみたら、意外と気にならないこともあるので、まずはお見合いの回数を増やしていきましょう。

違い3 自分の好意を伝えられる

自分の好意を素直に伝えられる方も成婚退会は早いです。「いいな」と思っている方には、積極的に自分の意思表示をする。それだけで活動のスピードは変わってきます。結婚相談所での婚活は、短期間で自分とお相手の気持ちを見極めていくもの。初めてのお見合いを終えたとき、初デートのとき、お相手への好意をちゃんと伝えていければ、お互い自信を持って行動ができます。特に仮交際中は、1人に絞らず同時進行が可能であり、カウンセラーとしても同時進行を推奨しています。だからこそお互い「他にも相手がいるんじゃないかな」と不安がつきものです。「好きです」と直接的な表現をしなくても、積極的に連絡をとる、あまり間を空けずにデートの約束をする、そういった行動のひとつひとつで好意を伝えることができます。

違い4 素直

我々のアドバイスを素直に聞いてくださる方はやっぱり成婚退会しやすいと言えます。ある程度年齢を重ねていくと、なかなか自分のこだわりや価値観が固定されてしまって、他人の意見を受け入れづらくなるかもしれません。でも一旦言われたことを受け入れて行動できる人は、結果を得やすいですし、お相手に対しても柔軟に対応ができて好印象を持たれやすいです。

違い5 すぐに相談してくれる人

ちょっとしたことでも我々カウンセラーに相談してくれる方は成婚退会が早いです。逆に何も言ってこない方は、私たちも「婚活がうまくいってるんだ」と判断します。特に男性は「こんな細かいことを聞いていいのか?」と思われるようなことでも、相談していただきたいです。ご自身が悩まれる部分こそ、大事なことなのです。相談内容は、担当のカウンセラーしか見えない。「担当カウンセラーしか知らないから大丈夫ですよ」と強く伝えたいです。

結婚するために今からできること

ポイント1 自分にとって大事な条件を3つに絞る

「せっかく高いお金を払って結婚相談所に入会したのだから理想の相手を見つけたい」多かれ少なかれ、みなさんそういった思いを持って入会されます。ただし、自分の理想をすべて兼ね備えた完璧なお相手を見つけるのは難しいもの。あれもこれもと欲張らずに、一旦出した自分の条件から、本当に譲れないものを3つに絞りましょう。【見た目】【お人柄】【年収】【学歴】【結婚観】、1個1個をみていくと、どれも譲れないと思われるかもしれませんが、これまでの出会った人たちのことを思い返して、自分が理想とする結婚生活に必要なものを考えてみてください。

ポイント2 「もっといい人がいるかもしれない」という考えは捨てる

相談所での活動において「もっといい人がいるかもしれない」という考えは、活動期間が長くなってしまう危ない考え方です。よく言われるように「婚活はタイミングが命」。活動を続けているうちに、「もっと好きなタイプが見つかるんじゃないか」と欲を出してしまうかもしれませんが、欲を出した結果お断りをして「やっぱりあの人と真剣交際に進めばよかった」なんて後悔することになりかねません。「この人と交際を進めていいのか?」と迷う部分があるとしたら、気になる部分は、その都度解消していって、後悔をしないように決断していきましょう。

ポイント3 些細なことでもカウンセラーに報告する

せっかく相談所に入会しているのですから、カウンセラーをもっと利用してください。以前担当していた方の中に、順調に真剣交際まで進んでいた男性で「デート費用を払うのはいいんですけど、お財布を出す気配が一切なくて、奢ってもらうのが当たり前になっていてちょっとモヤモヤしている」と仰る方がいました。相談所によっては、「男性がお支払いしましょう」というルールがあったりしますが、それが当たり前になりすぎると、やっぱりモヤモヤしますよね。そしてモヤモヤが続くと、気持ちが冷めていきかねません。お相手の相談所の担当の方に伝えて、担当の方にさりげなく聞いてもらったところ「いつも彼に払っています」と答えたそうなので、「真剣交際に入って毎回デート費用を出してもらっていてはダメですよ」とアドバイスをしてもらったことがありました。そういったモヤモヤは、何も言わなければ溜まっていく一方ですが、伝えてもらえれば、すぐに解消できるものです。

みなさん婚活を始めようと思ったときに、時間とお金をかけるわけなので、「できるだけ早く成婚したい」と思うでしょう。早いに越したことはないですが、1年以上活動することが悪いことではありません。大事なのは自分が納得のいく結婚相手を見つけること。うまくいかずに心が折れることもあるかもしれませんが、諦めず、結婚相談所での婚活を前向きに取り組む方には、きっと「この人だ!」という方が現れるので、それを信じて活動してみてください。

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)では対面での面談だけでなくZoomによるオンライン面談も行っております。結婚相談所での婚活に興味のある方からのご相談お待ちしております。完全予約制のため、以下のお問い合わせフォームより申し込み下さい。

お問い合わせ | 群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボAndante(アンダンテ) (konkatsulab-andante.com)

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