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2024.03.18   スタッフブログ

婚活は最低でも3回会ってからアリかナシかを判断しよう!

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。私が実際に婚活していたときによくアドバイスを受けた話ですが、「1回のデートで見切りをつけてフェードアウトしてしまうのではなく、仮交際(プレ交際)に進んだお相手とは最低2回、できれば3回は会うようにしてください」と言われた記憶があります。今回は、その理由をお伝えします。

1回会っただけで人間の魅力は分からない

初めて会ったときから一生の親友だと思えるような友人に出会ったことありますか?どれだけ仲のいい友人でも、最初からずっと仲がいいということはないと思います。何度か話したり、遊びにいく仲で、徐々に信頼関係を深めていったということのほうが多いのではないでしょうか。婚活でも同じで、最初はイマイチだと思っていても、何度も会っているうちに徐々に相手の魅力が分かるようになり、気付いたら好きになっていたということがよくあります。婚活では相手を早く見切ってしまう傾向にありますが、1回会っただけで見切ってしまうのは非常にもったいないことです。どうしても相手の雰囲気や話し方、態度などが、明らかに生理的に受け付けないというのであれば話は別ですが、「なんとなく違うかなと思った」「ぴんとこなかった」という程度であれば、もう一度会ってみることを強くおすすめしています。
自分自身が1回ですべてを出しきれないのと同じように相手も1回で自分を出し切ることはできません。最低2回、できれば3回は会うことはぜひ実践して欲しいと思います。

減点方式ではなく、加点方式で相手を見ることが大事

見切りをつけるのが早い人の共通点として、減点方式で相手を見ているというのがあります。
「話が盛り上がらない」「見た目がタイプじゃない」「価値観がずれてる」「髪型が好みじゃない」「相手の趣味がイマイチ」などなど、マイナスポイントを先に見つけてしまい、あれもダメでこれもダメだから次のデートはないな。という、減点方式で考えてしまう人のことです。しかし、人間は完璧ではありません。減点方式で相手を見てしまうと、神様のような完璧な人間が現れるまで、恋人ができないということになってしまいます。以前のブログでもお伝えしました通り、減点方式ではなく加点方式で相手を見るようにしましょう。詳細は以下のリンク先をご参照下さい。

減点方式よりも加点方式のほうがうまくいく!? | 群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボAndante(アンダンテ) (konkatsulab-andante.com)

どこか優れている点はないか、他の人より魅力的な部分がないか、自分にはないものを持っていないか、など、宝探しをするように相手を見るようにすることが大事です。

2回目、3回目のデートは変化をつける

2回目、3回目のデートで1回目と同じようなデートをしていてはダメです。それでは相手を同じ側面からしかみることができないので、1回目のデートと印象は大して変わらなくなってしまいます。1回目はカフェデートをしたなら、2回目はお酒を一緒に飲む、3回目は水族館のデート、というように相手を様々な側面から見れるように変化をつけましょう。相手の方はカフェで話をするのが慣れていなかったようで、それに人見知りが重なって思うように自分を表現できなかったと言う方にはおかれましては、お酒が入ることで、いつもの自分を表現することができたりもします。このようなケースは珍しいことではありません。デートの方法を変えるだけで、相手の印象は全然変わるものなのです。

3回会ってもよくわからないときは

3回以上デートを重ねているのになかなか相手のことが好きかどうか分からない場合はそれ以上交際を続けても発展するのは難しいかもしれません。一人の相手にこだわりすぎるよりは、多くの人に会ったほうが、本当に良いと思える相手に出会える可能性は高いので、3回デートしてもダメなら見切ってしまってもいいと思います。ただ、よほど無理という相手でなければ、とりあえずキープしておくというのもありです。キープしておけば、他の人に会った時に比較することができます。いろんな人を見ていく中で、その人の魅力がじわじわと分かってくるということは往々にしてあります。キープするのは嫌という人もいると思いますが、婚活ではキープすることは非常に大事なので、キープするようにしましょう。キープ、同時進行(複数交際)については前回のブログをご参照下さい。

婚活でキープや同時進行(複数交際)は常識!? | 群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボAndante(アンダンテ) (konkatsulab-andante.com)

自分自身も3回以内で魅力を伝えられるようにしよう

今回は3回会った方が相手のことを正確に知ることができるという話でしたが、逆にいうと自分自身も異性から3回で判断されている可能性が高いと思ったほうがよいでしょう。2回目、3回目のデートがあったからと言って油断してしまう人もいますが、相手からすれば、脈ありか脈なしかどうかにかかわらず2~3回は会うようにしているだけかもしれません。初回のデートでいまいち自分を出せなかったのであれば、どんなデートであれば自分を出せるのかを考えて、自分らしくいられるようなデートを計画するようにしましょう。デート中だとうまく自分を伝えられないという人は、メールやLINEなどで伝えるというのもありです。

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)では対面での面談だけでなくZoomによるオンライン面談も行っております。結婚相談所での婚活に興味のある方からのご相談お待ちしております。完全予約制のため、以下のお問い合わせフォームより申し込み下さい。

お問い合わせ | 群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボAndante(アンダンテ) (konkatsulab-andante.com)

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【参考・引用記事】
婚活は最低でも3回会ってからアリかナシかを判断する-結婚相手の見極め方|婚活ナビ+(プラス) (konkatsu-nav.jp)
https://konkatsu-nav.jp/column/three-chance/

 

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