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2024.01.06   スタッフブログ

1万人超の成婚者データからみる”成婚しやすさ”

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。結婚相談所を中心に婚活事業を複合展開する株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)さんが、2022年に結婚相談所ネットワーク内で成婚した11,269名の成婚者データを分析した『成婚白書 』というものを公開しました。今回はその中で「成婚しやすさ」についてお伝えしたいと思います。『成婚白書』詳細はリンクを貼っておきますので、ご興味のある方はじっくりと目を通して頂けたらと思います。

【成婚白書】IBJ.pdf (ibjapan.jp)
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2023/05/IBJ.pdf

 

若いほど『成婚しやすい』傾向。女性35歳、男性40歳を境に成婚しにくくなる

成婚しやすい年齢として、女性は「20~29歳」、男性は「25~34歳」がボリュームゾーンになっていることがわかったそうです。女性は年齢が上がるに連れて成婚しにくくなり、35歳以降は100%を下回ります。一方男性は、40歳以降100%を下回ることから、男女ともに年齢が上がるに連れて成婚しにくくなる傾向が顕著に表れたようです。

 

年齢が上がるに連れて『在籍期間が長く』、若い方ほど『少ないお見合いで決断』

年齢別に「在籍日数」と「お見合い数」を比較すると、男女ともに年齢が低い方が少ないお見合いで成婚し、特に20代は10回未満のお見合いで決断(7ヶ月以内に成婚)しています。成婚せずに退会した方と比較すると、成婚者の方が2倍以上お見合いをしていることから、成婚をする為には“お相手と会う”ことが重要と言えます。成婚の先行指標となるIBJの「お見合い成立数」は、2022年に600,000件を超え、2018年比で45%増と活発化したことで成婚数も比例して増加しています。

この『成婚白書』の中では、人口集中が加速する中、若者が集まる3都府県(東京都・大阪府・愛知県)は出会いも多くなる傾向が。特に地方の若い女性は、進学や就職を機に地元を離れる割合が高いことから、地方では「未婚男性余り」となり、成婚しにくくなっている現状がある、との記述もあります。

オンライン婚活が可能となった昨今、マッチングアプリのように場所を選ばずに婚活が出来るようにはなってきたものの、まだまだ当相談所のように地方ではオンライン婚活を実践している女性登録者が少ない印象を受けます。年齢は変えられるものではありませんが、婚活する環境は自分次第で変えられます。当相談所では中々都市部へ転居がお仕事柄難しい方にもオンラインお見合いができるようにサポート致しますので、上記データを見て一喜一憂せず、今自分にできる婚活を一緒になって検討していきましょう!

群馬県伊勢崎市の結婚相談所 婚活ラボ Andante(アンダンテ)では対面での面談だけでなくZoomによるオンライン面談も行っております。結婚相談所での婚活に興味のある方からのご相談お待ちしております。完全予約制のため、以下のお問い合わせフォームより申し込み下さい。

お問い合わせ | 婚活ラボAndante(アンダンテ) (konkatsulab-andante.com)

 

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【参考・引用記事】
「結婚相談所ネットワーク IBJ日本結婚相談所連盟」
Webサイト http://www.ibjapan.jp/

1万人超の成婚者データから『成功しやすさ』を分析した『成婚白書』公開 | 株式会社IBJ (ibjapan.jp)

 

 

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