群馬県伊勢崎市の結婚相談所婚活ラボ Andante(アンダンテ)の代表カウンセラー中村 勇輝です。前回のブログでは「子供部屋おばさん」についてお伝えしましたが、今回は「子供部屋おじさん」についてお伝え致します。子供部屋おじさんとは、成人を過ぎても実家の子供部屋で暮らす40歳前後の中年男性をさし、ニートや引きこもりに限らず、稼ぎのしっかりした職についている男性も含まれるそうです。元々はパラサイトシングルと言われていて、中年よりも比較的若い男性に使われてきた言葉がありますが、それが時代の変化と加齢によって、子ども部屋と軽蔑の意味を込めて呼ばれるようになったようです。見た目はそこまで関係なく、童顔であれ老け顔であれとにかく精神年齢が低ければ、子ども部屋おじさんと呼ばれ、実家に住んでいるものの家のことはノータッチで親任せで炊事や洗濯などを基本的には手伝うことがないのが特徴です。今回は、子供部屋おじさんに対する世の女性の本音について調べてみました。
生活費などが分かっていない
子供部屋おじさんは家にお金を入れていないため、ガス代や光熱費など生活にかかる費用がどれくらいなのかが分かっていません。もちろん存在自体は知っているのかもしれませんが、そもそも自分で賄おうという気持ちがないため、月にいくら必要なのかも全く分かっていないケースも多いです。つまり、経済観念がないため、結婚後もすべて自分の好きなことのためにお金を使ってしまうという印象を女性は受けてしまいます。
実家暮らしを当たり前と感じている
実家暮らしがいかに快適であるかを、子供部屋おじさんは知り尽くしています。そのため、仮に結婚をしても、何かトラブルがあったり少しでも生活に不満を感じると、実家と比べられる可能性があります。精神年齢が低く、考え方から行動まで子供っぽさであふれているのが特徴で、「自分のお母さんだったら」と禁句を言うこともあり、お互いの関係にひびが入る危険性もあるのではないかと思われてしまいます。
結婚相手に求めるものが多すぎる
子供部屋おじさんと結婚をした女性は、自分の親と同等の暮らしをさせて欲しいと、せがまれることが多いです。親ならば炊事も洗濯もしてくれて、自分は好きなことだけしていればよいと思うため、結婚相手の女性に多くのものを求めることになります。できるだけ今の生活レベルを落としたくない、あるいは親以上に自分を大事にしてくれて、自分を常に気に掛けて欲しいなど求めるだけ求めて、自分からは女性に何も与えることないため、すべてに応えるのは無理と女性は思ってしまいます。
それではどのようなことに気をつければ、子供部屋おじさんと呼ばれなくなるのでしょうか。「自分も子供部屋おじさんかも?」と思った人は、以下のことに気をつけましょう。女性は中年にもなって実家暮らしをしている男性に、どうしても偏見を持ってしまいます。それが嫌なのであれば、実家を出て一人暮らしをすることをおすすめします。一人暮らしということは生活費などを考えるようになりますので、女性から経済観念がないとは言われなくなります。自立をすることで、精神的にもたくましくなり、女性を幸せにできるようになるでしょう。諸事情で実家にいなければならないのであれば、家事の内できることは自分でやるようにしましょう。すべての家事をマスターするのは難しいかもしれませんが、結婚後も相手に苦労をかけないためにはとても大切な意識ですし、行動でもあります。
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