心と体の疲れを圧倒的に回復させる最強の入浴法

2023.09.15 スタッフブログ

群馬県伊勢崎市の結婚相談所　婚活ラボ　Andante（アンダンテ）の代表カウンセラー中村勇輝です。今回は、日頃の疲れをとるのに手っ取り早い入浴についてお話ししてみたいと思います。多くの方は、平日お仕事をして土日にお見合いを予定されているのではないかと思います。月曜日から金曜日までの５連勤の疲れが抜けず疲れたままお見合いをしても最高のパフォーマンスを発揮することができません。日頃からコンディションを「整える」、メンテナンスが必要です。入浴は日々の仕事のストレスや疲労を回復してくれますので、以下の５つを実践してみて下さい。

①シャワーより湯船につかる

「風呂を沸かすのは面倒」といってシャワーで済ましていませんか？汗や身体の汚れを流すのはシャワーだけでも十分ですが、湯船にしっかり浸かることが疲労回復には必須です。
温熱効果：身体が温まり、筋肉がほぐれ、血流が良くなる
浮力効果：水の浮力によって重力の影響が減るため、筋肉への負荷が減る
静水圧効果：水による圧力、静水圧によって手足の血管や内臓が刺激を受け、全身の血行改善やむくみの解消に役立つ

②睡眠９０分前入浴

寝る９０分前入浴は圧倒的に眠りを深めてくれるとされています。深い眠りに入るためには、深部体温（体の内部温度）を１℃下げる必要があるため、入浴してから布団に入るまでに９０分あればちょうどよい状態になるそうです。深部体温が１℃下がって深い眠りに入ると成長ホルモンという「疲労回復ホルモン」がたっぷり出るため、筋肉の疲れをとり、新陳代謝を高め、お肌もつやつやにしてくれます。お見合い前日には是非とも実践してみて下さいね！

③温冷交代浴

４２℃の温浴⇔１８℃の冷浴を交互に繰り返すことで、血管の拡張と収縮が繰り返されます。これによって血流がよくなり、体内に発生した疲労物質を押し流してくれるため、自律神経のバランスが整ってきます。

④入浴剤を楽しむ

「入浴は最高の娯楽」と捉え、最高のリラックスタイム、気分転換、ストレス発散にしましょう！湯船に「自分のお気に入りの入浴剤」を入れることをおすすめします。「アロマ（香り）を楽しむ」「温泉に行った気分になる」などのエンタメ要素を盛り込むとよいです。また、炭酸系の入浴剤は炭酸によって血流が改善するので、翌日お見合いがある場合にはパフォーマンスアップに効果的と言えます。